その後、東京錦糸に移転してからは、ガラス食器や工芸ガラスの製造を始め、電球用ガラスで培ったノウハウを活かし、「うすはりグラス」を世に送り出すに至りました。厚みが抑えられ、繊細でなめらかなラインは、やはり日本の職人さんならではの仕事ぶりを感じます。
今現在は、その伝統技術だけでなく、環境保全にも力を入れたモノ作りが、海外からもとても高い評価を受けています。廃棄蛍光管のリサイクルや、鉛を含まない無鉛クリスタルの使用…。これは水質問題を改善するだけでなく、強度が高くキズが付きにくいという特徴があるそうです。
特別にお願いして作っていただいたBilletオリジナルアイテム「リネン糸とガラスカバー」も、手に取ると、職人さんの高度な技やその品質を実感していただける逸品に仕上がっています。美しい質感を是非。